診療について

診療について

救命救急センターの医師は主に救急患者さんを診療しています。
救急車で運ばれる最重症救急患者さんを中心に診療しており、救急隊あるいは医師が命にかかわるような重症と判断した方のみが救命救急センターに運ばれます。患者の皆様のご希望による受診はできません。

救急外来を受診される患者の皆様へ

 かかりつけ医での診療継続のお願い

休日・夜間における救急外来の診療においては、診療科目やスタッフ数などが限られており、疾患や外傷の種類によっては十分な検査や対応ができない場合があります。 投薬も必要最小限とさせていただいております。

本日の応急の治療・処置のあと、かかりつけ医など他の医療機関での治療継続や経過観察が適切と医師が考えた場合には、診療情報提供書(いわゆる紹介状)を作成する場合があります。 この紹介状には、救急外来での検査結果や治療内容など、今後の診療の継続に必要な情報が記入されています。この紹介状を直接お渡しするか、かかりつけ医宛に郵送させていただきますので、適当な時期にかかりつけ医などの医療機関を受診していただくようにお願いいたします。

また、休日・夜間における救急医療体制は、比較的軽症な方を対象とした一次救急(医師会の休日診療所や当番医)と、緊急な治療や入院の必要な中等症・重症の方を対象とした二次救急、三次救急に、その役割を分担して対応しています。当院は地域の基幹病院として、二次、三次救急の役割を担っております。ご自身やご家族の症状が比較的軽症であると判断できる場合、まずは一次救急を受診していただくようお願いいたします。

診療明細書

当院ではこれまで「個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書」の発行については、希望者のみとしておりましたが、平成22年2月1日より、全ての患者の皆様(入院・外来とも)に、医療費についての「診療明細書」を下記のとおり、お渡しすることとしましたのでお知らせいたします。 これは、当院と患者の皆様とがお互いに情報を共有することが非常に重要であるということ、当院で患者の皆様がどういった診療を受けたかなどを今まで以上に知っていただくためです。

【診療明細書】
患者の皆様の医療費にかかる診療内容について記載したもので、診療費のご請求時にお渡しします。

ア 入院:入院診療費の請求書に添付します(定期請求書、隊員請求書)
イ 外来:外来診療費の精算時に領収証に添付します。 【診療費の自己負担がない患者様】
ウ 入院中:前述の入院診療費について、翌月10日以降、ご入院中の場合に、病棟にてお渡しします。
エ 退院:退院手続き時、入退院窓口にてお渡しします(毎月10日頃までは、ウを併せてお渡しする場合もあります)
オ 外来:診療費計算終了後、会計窓口でお渡しします。

【お問い合わせ】
入院については入退院窓口へ、外来については計算窓口へお問い合わせください。

看護師特定行為・業務試行事業

東京医療センターは、看護師特定行為・業務試行事業に参加しています。

当センターは、厚生労働省の平成24年度看護師特定行為・業務試行事業に参加しており、現在、東京医療保健大学大学院の高度看護実践コース(クリティカル領域)を修了した5名の看護師が、医師の指示の下、検査・処置などを行なっています。
皆様の本事業へのご理解とご協力をお願いいたします。

ご家族の方へ

診察には、下記の時間が必要となりますのでご了承ください。

診察:現在までの病気の状況等の問診や身体の診察(15分〜30分)
心電図(10分) 胸部や腹部のレントゲン検査(10〜30分)
検査:血液・尿等の検査結果が出るまで(15分〜30分)
超音波(エコー)検査(15分) CT検査(15分〜30分)

上記検査の組み合わせで、お待ちいただく時間が異なります。 更に別の専門医(例:脳外科・循環器科・産婦人科 等)の診察が必要になることもあります。